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2013年 01月 09日 ( 3 )

山登りブームについて以前から思っていることを記したい。

 かなり以前から子育てが終わった世代が健康志向から山登り・山歩きをする年配者が増えている。
また、2009年頃からマスコミなどで「山ガール」なる言葉を見聞きするようになった。
山ガールとは、かつての登山用品とは異なるファッショナブルなアウトドア用衣料を身に 着けて山に登る若い女性のことで、そのファッションは街着としても見劣りしないのである。

 現に一昨年、私の娘は学生時代まで「山なんか・・・」と言っていたのに、30過ぎて女子高時代の友達に誘われて山歩きを始め、先ずは近郊の山へ案内して欲しいと連絡してきた。

 テニスにしろサッカーにしろ一般的には10年も続ければベテランと言われる。しかし登山は他のスポーツと違って、10年続けたからベテランと言う訳には行かない。
正月の冬山に10回登ったところで、場所も違い、気象条件も違う訳で初心者とは言わないが、所詮わずか10回の経験に過ぎない。

 年配者も山ガールも冬山へ行く人は限られた人であるが、今冬のように標高数百㍍の低い山でも遭難は起きている。

 登山の基礎技術・基礎知識を身につけることは言うまでもないことであるが、山登りするに際して必要最低限の義務があると考える。
それは登山計画書の提出と、山岳遭難・捜索費用保険に加入することである。

 昨日、  『冬山遭難 民間ヘリ「1分1万円」 捜索費「長期化なら青天井」(産経新聞)』と紹介しているが、遭難事故そのものはすでに社会的迷惑をかけている、せめて身内に金銭的負担をかけない準備が必要である。

 私の所属している山岳会は創立50年を超えるが山での死亡事故はない、とは言えある年の冬鹿島槍で雪屁を踏みぬいて転落する事故を起こした。
会員は保険加入が義務付けられており、未加入者は山行を認めないことになっている。
留守本部となっていた私に地元警察から事故発生の連絡と「救助に民間ヘリを飛ばしたい」と要請があり、「お願いします」と即答することが出来て迅速に救助出来た。その時現地で協力頂いた東京の山岳会に、後日ザイルなどの消耗品の弁償をしたことは言うまでもないことである。

山岳事故急増!山岳保険のお役立ち度は?
by katsu-makalu | 2013-01-09 18:28
「わらぼっち」と呼ばれる防寒用のわら囲い厳しい寒さに耐え、凛として咲く色とりどりの大輪の姿は春の華やかさとは違う風情を見せる。

「そのあたり ほのとぬくしや 寒ぼたん」 高浜虚子

しかしすでに花弁がしなれて凛とした花は少ない、何年か前に来た時は雪の降った後でそれなりに良かった。
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by katsu-makalu | 2013-01-09 17:09
キンセイラン
 環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
 都道府県のRED指定状況 

見栄えのするランであるが盗掘によって年々数を減らす運命にある。
地元に保護活動を働きかけているが遅々として進まない・・・。    ('12.6.28)
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ミヤマナガハシスミレ
 いがりまさしさんの【植物図鑑・撮れたてドットコム】

この日の目的はこのスミレ、野草仲間の情報収集で地域は分かっても・・・、歩き疲れて一休みしたときそこに一株・二株を見つける。         ('12.5.20)
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かなり下った所で多くのミヤマナガハシスミレが咲いていた。
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by katsu-makalu | 2013-01-09 17:00