人気ブログランキング |

2012年 08月 22日 ( 2 )

予想したことであるがコイチヨウランは時すでに遅く、ショボイ姿の一株が見られたのみ・・・

シャクジョウソウ
ギンリョウソウなどと同じ腐生植物(菌根植物)。
花冠は鐘形をした総状花序で、茎の先端部に複数個が下向きに付き、その姿が僧侶や修験者が手に持つ錫杖に似ていることから、シャクジョウソウ(錫杖草)と名付けられた。
咲き進むにつれ、花は徐々に上向きとなり、実を付ける時になると真っ直ぐになる。
果実は立ち上がるようにして付く。
シャクジョウソウのような腐生植物は、葉緑素を持たないため自分で栄養分を作り出せず、根の表面近くにある菌根が分解する枯れ葉の栄養分の残りを吸収する。
d0168292_19544769.jpg
d0168292_19545917.jpg
d0168292_1955765.jpg
d0168292_19552079.jpg
d0168292_19553770.jpg

笹に絡まってツルリンドウ
d0168292_19572189.jpg

by katsu-makalu | 2012-08-22 17:00
10日ほど前の13日のこと、ある野生ランを見に木曽の谷へ出かけた時の話である。

何度も訪れた林道で車を止めて、昨年コロニーを作っていた付近を探っていて、足を滑らせて転倒し顔面を強打した。

止らない出血をタオルで圧迫して現地病院へ
診察を受ける頃には出血も止まり、CT撮影で鼻骨の複雑骨折を確認し3針縫合した。

医者に腫れが引いてからの話であるが、「このままでいいと言うなら何もしない。修復する手もあるがムチャクチャ痛みを伴うし、完全に元通りにはならない」との説明を受けて紹介状を受け取る。

我が人生残りそんなにある訳でなく、ましてや女性ではないからこのままで良いかなと考えていた。
しかし麻酔を使うから痛いとはいえ我慢できる痛みだろうと整復することにした。

紹介状を持ってある大学病院へ。(現地病院で診察して頂いた医者はこの大学病院に籍がある)

抜糸したのち、鼻のなかに麻酔薬を湿らせたガーゼを詰めて15分ほどで診察室へ、まだ麻酔が不十分と言うことで再びガーゼを。
多少血が出るが飲みこまないでとの注意を受けて椅子を水平にされる。
緊張のうちにいよいよ整復が始まる。

バリバリッと音が聞こえ、それはもう痛いなんてものは通り越して、叫びと泣き声がこだましていたんじゃないかと思うくらいでした。
現実には叫ぶことも泣き声をあげることもなかったが、うっすらと涙がにじんでいた。

悲しくて泣く、感動して泣く。
それはよくあることですが、痛くて泣くというのは大人になって初めてでした。
怪我したときの痛みは瞬時であったが、女性看護士さん「痛いねぇ~、我慢して!」の声を耳にしながら、修復に要した時間は数分(多分)

泣き叫ぶことを四文字熟語で「阿鼻叫喚」といいますが妙に納得した。

鼻の穴にガーゼタンポンを詰め込まれて帰宅。
麻酔が切れて痛みがひどく、処方された鎮痛剤を飲んで横になる・・・。

そして二日後の本日ガーゼを抜いた。
当初の軽く逆「く」の字に曲がっていた鼻筋がほぼ真っすぐになっている。まだ多少は腫れているが・・・。
明後日、現地病院で診察して頂いた医者に最後の確認をして頂いて終わりとなる。

慣れた場所であっても雨後のスニーカー歩き、年齢からくる体力低下・反射神経の低下、反省することしきり・・・。
by katsu-makalu | 2012-08-22 12:39