アサマリンドウ―遅過ぎた花と早過ぎた花(2/2)―
浅間山じゃなく伊勢の朝熊山(アサマヤマ)で
発見されたからとか・・・・
キイジョウロウホトトギスを見に紀伊まで来たついでに、開花時期にはまだ少し早いのを承知の上でさらに車を2時間強走らせた。(走行距離700㎞)
予想通りまだ蕾で見ごろは今月末~来月初め頃と思われる。
それでも群生の中から幾つかの開花寸前のものを見つけた。
西日本ではそんなに珍しくないようであるが、県内では見ること出来ないリンドウで、咲き始めなのか分からないが淡い青紫の花が印象的で、花弁の内側を良く見ると緑色の斑点が可愛い。
葉の葉脈はっきりし縁は波打ち、平開する萼片がチャーミングである。
発見されたからとか・・・・
キイジョウロウホトトギスを見に紀伊まで来たついでに、開花時期にはまだ少し早いのを承知の上でさらに車を2時間強走らせた。(走行距離700㎞)
予想通りまだ蕾で見ごろは今月末~来月初め頃と思われる。
それでも群生の中から幾つかの開花寸前のものを見つけた。
西日本ではそんなに珍しくないようであるが、県内では見ること出来ないリンドウで、咲き始めなのか分からないが淡い青紫の花が印象的で、花弁の内側を良く見ると緑色の斑点が可愛い。
葉の葉脈はっきりし縁は波打ち、平開する萼片がチャーミングである。
by katsu-makalu
| 2012-10-22 17:00
| 山野草(その他)