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今年(’11)見た野生ラン(50)―ナギラン―

環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
都道府県のRed指定状況:18で指定
(愛知・三重:絶滅危惧Ⅰ類、静岡:絶滅危惧Ⅱ類、岐阜:なし)

ナギランは葉を常緑高木であるナギ(マキ科)の葉に見立てて。
普通は2個(図鑑の記載は1-3個)ある葉は披針形で革質。
高さ10-15㎝の花茎に2-4個つく花は白色で側花弁と唇弁には紫褐色の斑紋がある。
背萼片と側萼片は線状披針形で開出し、側花弁は狭長楕円形で萼片より短く幅広で前方に突き出る。
唇弁は卵状長楕円形で3裂し、中央裂片の先は3角状に細くなる。
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今年(’11)見た野生ラン(51)―マヤラン―
環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
都道府県のRed指定状況:25都県で指定(19都県で絶滅危惧Ⅰ類)
(愛知・三重・静岡:絶滅危惧Ⅰ類、岐阜:なし)

植生豊かな常緑樹林の林床に自生する。
マヤランも次のサガミランも葉のない腐生植物である。
花は白色で一部紅紫色を帯びる。
背萼片(1個)と側萼片(2個)は共に倒披針形で先は尖る。
側花弁2個は萼片より短めで幅はやや広い披針形。
唇弁は長楕円形。
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↑残念ながらまだ蕾
知人のアクシバさんから花の画像をお借りして↓
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今年(’11)見た野生ラン(52)―サガミラン―
環境省カテゴリ:なし
都道府県のRed指定状況:1県で指定(東海4県:なし)

サガミランはマヤランの白花品、幾つかの点でマヤランと異なる特徴がある。
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↑これもまだ・・・
アクシバさんの画像をお借りして↓
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マヤランとサガミラン今年は開花時期に訪れることが出来るだろうか・・・
by katsu-makalu | 2012-01-08 15:13