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雪のセリバオウレン(2)&招き猫のふるさと常滑

今日も昨日と同じような薄化粧の雪の朝である。
昼過ぎまで伊吹降ろしに乗って舞っていた雪も止み、猿投山方面にかかっていた雪雲も消えて青空がのぞいている。

昨日の2ヶ所目のセリバオウレン、2mほどのすぐ近くにジョウビタキが舞い降りたがカメラを向けると林の中へ飛び去った・・・
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「招き猫のふるさと常滑」
↑は常滑市の観光振興計画のキャッチコピーである。    ↓とこにゃん
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常滑市は知多半島の中ほど伊勢湾に面し、やきもの散歩道や伊勢湾に面した海、中部国際空港・セントレアなど、魅力的な観光資源があり、年間約130万人(空港を除く)が訪れているとか・・・。

その観光振興計画の基本理念として三つ挙げられている。
 •懐かしさと楽しさを伝える。
 •焼き物や食など日本の生活文化を伝える。
 •伊勢湾の海が持つ魅力と遊びを伝える

昨年11月ミミカキグサの群生を見に行ったとき、手前の常滑市のやきもの散歩道を歩いた。
この界隈に30基弱の煙突がある、その煙突を見るためには必然的にやきもの散歩道を歩くことになる。相変わらず写真の羅列になるが、今日から何回かに分けてやきもの道を取り上げる。

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今年の干支(陶磁器会館)

会館の駐車場は有料であるが、会館に隣接する飲食店のレシートで返金された。




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散歩道の町並みでは家屋や壁面の土台として、あちこちで明治からの土管が使用されているのが見らる。











      続きは また あした・・・
by katsu-makalu | 2011-01-31 15:55