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ツルシロカネソウ(蔓白銀草)
「繊細な感じ」 これが今回の印象である。

昨年ニリンソウに似た終盤の花を一輪だけ見たが、検索してそれがツルシロカネソウらしいということで終わっていた。
昨年より1週間早めて行ったが今年は全般的に遅れているのか見つからなかった。この谷へ行ったことがないというネット上の知人で野草に詳しいお二人を誘って4月末に再度訪れた。
後日、別の花が目的で行った三つ峠でも見ることが出来た。
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[白い花びらのような部分は花弁ではなく萼片。橙黄色のしべのように見えるものが花弁である。ツルシロカネソウは萼片がよく開き、花が水平を向くこと、萼片の裏側に条がほとんどないこと、花弁の柄がごく細いことなどが同定のポイント。]
時期が早いのか、時間が早いのかは分からないが完全に開いているものはなかった・・・。
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名古屋の初雪
今朝8時半ころから2時間ほど今年初めての雪が降った。昨年は12月に確か2回降った記憶があるが・・・
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御挨拶
ひょんなことから希少植物の保護活動にボランティア参加して、急激に変わり行く山野草の保存の石杖になればとのささやかな想いを込めてのブログ開設でした。

ブログを始めて半年、ピンボケ写真を並べただけの拙いページを訪れて頂いた皆様、さらには暖かなメッセージを寄せて頂いた皆様、ありがとうございました。

花の名などの間違いのないようにと気をつけていますが、それでも知識不足から間違いがおき、そのたびに「間違いですよ」とメールやコメントでご指摘を頂き本当にありがたいことだと、感謝の気持ちでいっぱいです。

この一年新たな人との出会い、初めて見る花との出会い貴重な体験をした一年でした。
あそこへ行きたい、こちらも行きたい、あの花を見たい、この花も見たいと宿題がいっぱい残りました・・・。

来る年もどうか宜しくお願い致します。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
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by katsu-makalu | 2010-12-31 11:48 | Comments(0)
ピンクのミヤマカタバミ(深山傍食)
ミヤマカタバミそのものは比較的良く目にするが、日本海型気候に近い奥伊吹で昨年初めて見た。
特徴的な葉 清楚な花。
充分に開いた花にはなかなかお目にかかれない、晴天でも陽が当たっていないと開かず、夕方には花を閉じてしまう。
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文化のみち(その6)
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(30)貞祖院
藩祖義直が創建ののち清州から移転。現在の本堂は建中寺の霊廟を明治5年に移築。





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(31)三菱東京UFJ銀行貨幣資料館
日本はじめ世界各国の貴重な貨幣を所蔵・展示。






(32)名古屋陶磁器会館(画像なし)
登録文化財。景観重要建造物。
タイル壁や半円窓、軒下の装飾などが特徴的な表現派風建築。

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(33)赤塚神明社
7代藩主・宗春の時代境内で芝居が盛んに興行された。







(34)三日月塚(了義院内)(画像なし)
芭蕉が元禄元年にこのあたりで詠んだ句「有とあたるたとへにも似ず三日の月」を、寛永3年五条坊木児が碑にしたが戦災で散逸。修復復元したものが境内に建っている。

(35)建中寺
都市景観重要建築物。尾張徳川家の菩提寺。2代藩主光友が慶安4(1651)年に創建。総門(1652)、経蔵(1828)などが市指定有形文化財、霊廟が県指定有形文化財に指定されている。
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山門からの本堂(建中寺の根本道場)









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                   本堂内部と書院(客殿)

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                総門と山門・三門(三間重層門)

(36)筒井小学校
市内に残る戦前の鉄筋コンクリート造りの小学校建築。
昭和11年。
(37)東海学園講堂
登録文化財。都市景観重要建築物。
表現派風の建築でタイル壁や半円アーチが特徴的。昭和6年。
(38)徳川園
(39)徳川美術館
(40)蓬左文庫
これら(38)~(40)は良く知られているので省略。
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(42)エザキ(株)本社
大正末









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太洋ビル(左)
昭和6年
日本陶磁器センター(右)
昭和9年






「文化のみち」は今日で終わりとなりますが、この6回で取り上げた(8)以降は東区であり、この地域には5輌の山車が保存されている。
毎年6月の第一土曜・日曜日に行われる天王祭では町内を練り歩き初夏の風物詩として親しまれている。
この祭りにあわせ「徳川園山車揃え」を日曜日に行われる。

田舎から名古屋へ出てきて53年、働きながらの高校・大学そして登山と・・・。
今回駆け足で仕事の途中で巡った「文化のみち」、長く名古屋に住んでいてもまだまだ知らないところが多い。
ここ愛知県は三英傑を輩出したところ、明治以降の産業人を輩出したところ、史跡・旧跡には事欠かない、来年は野草散策の間に時間を見つけてあちこち歩いてみようと考えている。
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by katsu-makalu | 2010-12-30 13:55 | Comments(6)
イワウチワ(岩団扇)
イワウチワは春の山でよく見かけるが、なかなかきれいな時に出会えない。
湖北の帰りまだ少し早いかと思ったが、ベストタイミングで初めてこんなにきれいな状態を見ることが出来た。おまけに白花も一株見ることが出来た。
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花のないとき葉を一見しただけではイワカガミとよく似ている。
イワカガミの葉はハート型をしていて、イワウチワは丸っこい葉をしている。

文化のみち(その5)
(26)文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)
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登録文化財(一部)。 都市景観重要建築物。大正時代に日本の女優第一号と言われた川上貞奴が居住していた和洋折衷の建物を、創建当時の姿に移築復元、文化のみちの拠点施設として開館。

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館内の随所にステンドグラスが









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館内では文化のみちの情報発信をするとともに、川上貞奴に関する資料や郷土ゆかりの文学資料(二葉亭四迷・城山三郎など)を展示している。



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(27)金城学院高校榮光館
登録文化財。 都市景観重要建築物。 昭和11年建造、スペイン瓦に清楚な白壁が美しい。




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(28)長久寺
城の鬼門(北東)の鎮護で藩主の祈祷所。慶長15年(1610)の築城とともに清州から移築。表門は移築当時のまま、境内の庚申塔は市指定民俗文化財。


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(29)片山神社
7~8世紀の創建。現在の社殿は明治7年。







           続きは また あした!
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by katsu-makalu | 2010-12-29 14:43 | Comments(2)
数日前から東三河でのシモバシラの氷柱がネット上に出ている。
ここの所の冷え込みがあり東山植物園と瀬戸へ行ってきた。
一昨日何の気配もなかったが、今朝は名古屋も氷点下の気温とのこと、何人ものカメラマンが来ていた。
前園長さん・ご婦人に続いて三番目にシャッターを切るが、あとがつかえて落ち着いては無理…
大きさはまだ小さいが証拠写真を。
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瀬戸のアキチョウジの場所へ行くがまだ…
先日のセリバオウレンとは別のお寺さんでセリバオウレンをのぞくと数株が咲きだしていた。
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釣り好きの住職さんと20分ぐらい野草談義。
猪に荒らされてバイカオウレンが一株しか残っていない・・・
ミヤマウズラの貴重な情報を頂く。

           
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by katsu-makalu | 2010-12-28 16:01 | Comments(2)
サンインシロカネソウ(山陰白銀草)
あるサイトの掲示板上でこの花を知って検索し、「林道と小さな用水の間の道路脇に・・・」と言う表現を頼りに早速出かけた。
寺の清掃作業をしていた地元の人にお尋ねしてもそんな花は知らないと言われ、「水がしたたるよな場所に咲いている」と言う表現から谷沿いを遡ればと考えて、林道を歩きだしてすぐにあっさりとひと塊りが見つかった。
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ソコベニシロカネと言う別名通り可愛い花であった。
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スハマソウ(州浜草)
サンインシロカネソウがあっさり見つかったことで帰路伊吹山麓へ。
対向車との行き違いにスピードを落としたとき、スズシロソウを見つけて停車すると、小さな崖の上に・・・。
いつもは杉林の中で見ていたが、わずか一輪が「良く見つけてくれたね、ありがとう」と言わんばかりに・・・
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文化のみち(その4)
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(19)料亭・香楽
明治34年建造









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(20)カトリック主税町教会
都市景観重要建築物。名古屋最古の教会堂、鐘楼の鐘は100年前のフランス製。礼拝堂は明治37年、司祭館は昭和5年建造

(21)堀美術館
昭和の洋画を中心とした美術館(画像なし)

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(22)主税町長屋門
江戸時代の建造。
名古屋城下に当時の位置のまま残る唯一の武家屋敷長屋門





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(23)大森家住宅
都市景観重要建築物。大正5年ころ建造(画像なし)
(24)伊藤家住宅
都市景観重要建築物。大正初期の建造。



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(25)文化のみち撞木館
市指定有形文化財。都市景観重要建築物。陶磁器商として活躍していた井元為三郎が大正末期から昭和にかけて建てた邸宅。


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約600坪の武家屋敷の敷地割に、庭を囲むように大正浪漫あふれる洋館、和館、茶室や
裏庭に東西二棟の蔵が残されている。




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洋館には当時の流行を先取りしたステンドグラスがあり、現在は喫茶室も併設されている。

                続きは また あした・・・・
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by katsu-makalu | 2010-12-28 15:37 | Comments(0)
昨日 シモバシラの氷柱を期待して開園を待って植物園へ入場。
私と同じ思いの人が一人いたが、しかしその気配はみじんもない・・・

イソギクの葉っぱがきれいになるのは昨年気付いていた。
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ボケ・ロウバイが咲き始めフユイチゴはきれいな赤色に輝いていた。
植物会館の前にアリドウシが展示されていた。
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by katsu-makalu | 2010-12-27 18:24 | Comments(0)
オキナグサ(翁草)
一昨年 伊吹薬草園で終盤のと言うより名前の由来となった花後を初めて見た。
検索して信州の山上にあることが分かったが、昨年は出かける機会もなく過ぎて、今年こそはと考えていたときあるサイトへ画像が掲載された。考えていた場所とは違うが平日にもかかわらず、仕事の都合をつけて出かけた。

ここが自生であるか植生であるかは知らないが、日当たりの良い川の土手の草むらの中に咲いていた。

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産毛で覆われて暗赤紫色の花姿はうつむき加減で可愛いらしかった。
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文化のみち(その3)
大正ロマンの屋敷町
大正時代、この地区は起業家たちの屋敷町に。発明王の兄佐吉を支えた豊田佐助の旧邸など、当時の邸宅が今も数多く残されている。また名古屋最古の木造教会・主税町教会も優美な姿をとどめている。
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(13)旧豊田家門・塀
大正7年ころ建築の都市景観重要建築物。
武家屋敷の面影を門構えに見ることが出来る。
豊田利三郎(佐吉の娘婿)旧邸跡


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塀の中のかっての敷地には高層マンションが建っていた。








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(14)桜井家住宅
明治38年建造。都市景観重要建築物。
武家出身の桜井善吉が自ら設計した洋風住宅。(肝心な住宅部分を撮りそこなった)


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(15)料亭・か茂免
戦前の建造。
洋紙商・中井巳次郎の旧邸。戦前・戦中は皇族の居所として利用された。





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(16)旧豊田佐助邸
豊田佐助は、兄佐吉を支えた実業家。大正12年(14年?)に建築された白いタイル張りの洋館と広い間取りの和館で構成。



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(17)旧春田鉄次郎邸
都市景観重要建築物。洋館と奥の和館で構成。1階はレストランとして活用されている。




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(18)春田文化集合住宅
昭和3年、7年建造
コミュニティの核として供用の広場を持つ12戸の住宅が、新しい都市住宅のあり方を提示した。敷地の一角に、明治末建造の旧太洋商工(陶磁器貿易業)社屋も残されている。

          続きは また あした・・・
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by katsu-makalu | 2010-12-27 17:17 | Comments(0)
セツブンソウとセリバオウレン
 昨年の伊吹山麓は2月にセツブンソウを見ることが出来たが、今年は雪があって2回目で雪から覗く数株をみて、山麓の雪が消えた3月中旬、節分草祭が行われていた3回目でいつもの群生を見ることが出来た。その時群生地とは別の雑木林の中でこのピンクのセツブンソウを初めて見た。

 セリバオウレンはこれ以前に近場で見、コセリバオウレンは三河で見ていたが、真上から写したのは初めてであった・・・
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文化のみち(その2)
●エコ・ハイブリット外灯
今年COP10が名古屋であったが、県庁西庁舎の南側に数基の太陽光と風力を利用した環境にやさしい外灯が設置されている。
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●外堀の石垣
県庁・市役所・出入国管理事務所・県警本部などの官庁街は全て内堀と外堀の間にある。
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(9)七尾天神社
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16世紀初期の創建。
七尾の亀が背負って現れたと言う菅原道真像が祭られていたが明治末に焼失。尾張藩家老成瀬家の祈願所




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(10)名古屋市政資料館
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大正11年建造
旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎。ネオ・バロック様式のレンガ造りの建物で、市の公文書館として市政関連資料の閲覧ができるほか、建物・市政・司法に関する展示を行っている。

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このあとの(11)~(27)は「白壁」「飯田町」「東片端」「清水口」の信号交差点で囲われる一角で、町並み保存地区に指定されているが、明治の先端産業ゾーンとも言える。
明治維新による武家の没落後、明治中期には先端産業ゾーンとして活気を取り戻す。時計やバイオリンがこの地で国産化され、豊田佐吉や大隈栄一が機械工業を興した。この地区はまた、輸出陶磁器の絵付け作業やガラス工業の中心地ともなった。
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(11)旧料亭・樟
大正初期の建築で都市景観重要建築物





(12)文化のみち百花百草
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大正9年に建てられた書院・茶室・土蔵を改修し、多目的ホールを新築して開館。
徳川美術館所蔵の百花百草図屏風(重要文化財)にちなんだ庭園が楽しめる。

                 続きは またあした…
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by katsu-makalu | 2010-12-26 13:18 | Comments(0)
印象に残った花と言えば「今年見た野生ラン」で取り上げたものが多い。
その中でも一番印象に残ったのは保護活動にボランティア参加したアツモリソウやホテイランであるが、他には初見のカモメランやナツエビネ等々がある。

「今年見た野生ラン」シリーズで取り上げたものは除いて、ラン科以外の花で印象に残った花・画像を自己満足の世界であるが、一日一種2~3枚でしばらく続けます。

ユキワリイチゲ
昨年三重県に群生があることを知って色々検索して調べているとき、私も参加する高年者が集うサイトの別ブログで、三重の群生地より近い場所での群生地のヒントを頂いてでかけた。
初めて見る花であったがその群生に圧倒された、惜しむらくは時間が早すぎて開き具合が少ない。               (横画像はクリックしてご覧下さい)
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文化のみち(その1)
名古屋城から徳川園に至るエリアは、江戸時代から明治、大正へと続く名古屋の近代化の歩みを伝える
多くの建物などの貴重な歴史遺産が残されています。

このエリアは「文化のみち」と名付けられ、建築遺産の保存・活用が進められています。
江戸文化や近代化の明治、ロマン香る大正に想いをはせながら、「文化のみち」を散策してみませんか。            (パンフからの抜粋説明になります)
(※)色:博物館・美術館など
(※)色:レンガ造り・コンクリート造りの古い建物
(※)色:史跡・庭園など
(※)色:木造の古い建物
●印:パンフにないもの 
               (画像は以前から撮りためたものもあります)

(1)名古屋城d0168292_178381.jpg
天守閣は慶長17年(1612)竣工。戦災焼失後昭和34年再建。欲万る御殿は慶長20年(1615)に竣工し、内部には狩野探幽・貞信などの狩野派の絵師による江戸初期の傑作である華麗な障壁画(重要文化財1047面)が描かれていた。隅櫓門(重要文化財6棟)、二の丸庭園(名勝)、乃木倉庫(重要文化財)等、貴重な文化財がある。
※名古屋市は市民の理解と協力を得ながら、戦災で焼失した本丸御殿の復元をめざしている。
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(2)伊勢久(左)
昭和5年建造
江戸時代から続く薬種問屋で、らせん状の柱や窓周りの装飾が特徴。
(3)愛知県庁大津橋分室(右)
昭和8年建造
タイル壁や丸窓、バルコニーの装飾などが特徴の、表現派風の建築。現在は県史編纂関連部署が使用。

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●大津橋
「この地点は名古屋城三の丸南面土塁の一部のかかる 本市庁舎を郭内に建築するにあたり 昭和八年現状変更の承認を得 これを開鑿して新たに橋梁を架し道路を通ず のちそのことを記す・・・」と刻まれた昭和8年のレリーフが石垣にある。
ここは名古屋城外堀であり、一時は名鉄瀬戸線がこの橋の下外濠を走っていた。今は大津橋と本町橋の間の外堀はヒメボタルが生息する。

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(4)愛知県庁
昭和13年建造
登録文化財。都市景観重要建築物。
洋風の建物に瓦屋根を載せた帝冠様式の代表作。





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(5)名古屋市役所
設計コンペによって昭和8年建造
登録文化財。都市景観重要建築物。
洋風の建物に瓦屋根を載せた帝冠様式の代表作




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(6)三の丸庭園
明治13年作庭
陸軍偕行社の南庭として名古屋城二の丸東庭園の庭石などを利用して作られた。小さいながら緑豊かな都心のオアシスとなっている。




(7)楽只(らくし)美術館(画像なし)
茶道具を中心とした美術館

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(8)愛知県議員会館
大正9年建造
弁護士大喜多寅之助(第9代名古屋市長)の旧邸






            続きはまたあした・・・
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by katsu-makalu | 2010-12-25 18:33 | Comments(2)
 多くの節があり渋い色合いの茎からは
 想像できない白い凛とした花で気品を感じる
 香りも良いと聞くが嗅いだことがない・・・
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セッコク(石斛)
ラン科の常緑多年草。
山中の樹上や岩石に着生する一種の気生ラン。
茎は棒状で直立または半懸垂状に群生し、高さ5~25㎝。緑色または緑褐色で多くの節がある。
葉は厚肉で光沢のある濃緑色、茎の上位に互生する。葉身は広披針形で先は丸く、基部は長鞘状となって茎を包む。
2~3年で落葉し、各節に径2~3㎝の花を開く。普通は白色花であるが、淡紅色種もある。
萼片、花片はともに長楕円形、唇弁は3裂し、側裂片は短く円形、中裂片は卵形で反り返る。
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↑が自生なのかどうかは分かりません・・・。
「今年見た野生ラン」は今回で終わります。

自生地保護のために
野生ランは環境省や各県のレッドデータブックで絶滅危惧種に登録されているものが多い。これを盗掘することはもちろん、盗掘されたものを取り扱う業者から購入することは、自生地の損失を助長する行為であると私は考える・・・。
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by katsu-makalu | 2010-12-24 15:38 | Comments(0)