<   2010年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

          この歳になると時間が、年月が経つのが早く感じる。
          今年も半分が過ぎたことになる、今年私が初めて見た
          花を拾い出してみたら、30種ほどあった。

サンインシロカネソウ(滋賀県)
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サイゴクサバノオ(大阪府)
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ツルシロカネソウ(滋賀県・山梨県)
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アツモリソウ
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コフタバラン(長野県)
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エンシュウムヨウラン(愛知県)
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ハイサイラン(愛知県)
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マメヅタラン(愛知県)
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カモメラン (山梨県)
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ヒメムヨウラン(山梨県)
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ヒトツボクロ(愛知県)
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アズマイチゲ(滋賀県)
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ユキワリイチゲ(滋賀県)
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キクバオウレン(岐阜県・滋賀県)
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オキナグサ(静岡県)
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by katsu-makalu | 2010-06-30 18:15 | Comments(2)
                         納品に西区へ行った。
                         考えてみればここは四間道の近く、30年ほど前に
                         歩いたことがあった。

五条橋
慶長年間に家康が清洲から居城を名古屋に移したいわゆる「清洲越し」
の際に架けられた橋で、現在のものは昭和13年の築造。ただし擬宝珠
は慶長7年当時のものを復元した。清州から移された木製の橋当時の
擬宝珠は名古屋城に保管されている。
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上流は名古屋城へ
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下流は名古屋港へ続く堀川、昔に比して随分水が綺麗
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五条橋の西側には古い商店街・円頓寺(えんどうじ)が連なる
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橋のたもとに小さな祠がある
近在の民家の屋根に乗っていた屋根神さまを移したものとのこと
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 名古屋城築城とともに城下町は計画的に作られ,熱田の湊と名古屋城を
結ぶ堀川には,当然のことながら,水運を利用する商家が立ち並んだ。
商家の玄関は,物資の集散を行うため堀川に向かい,土蔵が家の裏手に
作られた。これが,堀川に沿って土蔵が立ち並ぶ四間道のゆえんである。
 四間道の語源は,1700年(元禄13)に元禄の大火といわれる火事により,
町屋・寺社が焼失した。大火の後、防火の目的と旧大船町商人の商業活動
のため、道路幅を四間(約7㍍)に広げたので、その名前がついたといわれて
います。石垣の上に建つ土蔵群と軒を連ねる町家が通りに面して建ち並んで
いる現在の四間道の景観は、元文年間(1740年頃)に形成されました。
<昭和61年名古屋市町並み保存地区指定>

伊藤家
川伊藤と呼ばれた当時の商家「伊藤家」も木造瓦葺きの住宅とともに土蔵が
残されています。土蔵は防火壁の役割も持たせてあり、幸運にも戦火で焼失
することなく現在も当時の面影が残されている。
(松坂屋の伊藤家と区別するため川伊藤と呼ばれた)
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四間道側の伊藤家の土蔵
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ここは名古屋駅から1㎞ 名古屋城へ1.5㎞の場所である
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通りの民家とガラスの店
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屋根神さま
疾病流行の恐怖から身を守るために天王信仰が起こり津島神社が祀られ、
この地にあった大火から、火ぶせの神である秋葉神社が、出征兵士の無
事を祈って熱田神宮を祀るようになった。
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以前来た時にはいくつかの屋根神さまが見られたが今は↑のみ、ここを曲がる
と路地奥に、地中から甦ったという生命力にあやかりたいと
子守地蔵尊
1858(安政5)年頃、井戸を掘っていたところ、地中から30㎝ほどのお地蔵さ
まが出てきた、それには1710(宝永7)年という刻銘があり、発見より150年も
前に作られたことになる。かつて、庄内川が氾濫したときに上流からこの地に
流れてきて埋もれてしまったと推測
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浅間神社
境内に樹齢300年を超すクスノキやケヤキが7本あり市の保存樹に指定され
ている。
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当時の建物をそのまま利用した喫茶店・文化教室・蕎麦屋などがある
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浅間神社で参拝していたご婦人に声を掛けられ、案内された所が彼女のお店
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城下町が今も当時のまま残されて観光地化されておらず、街を歩いている人は
皆無でした。歴史的にも重要な街並みですし、充分観光として楽しめます。あま
り知られていないのが残念です。当時の建物そのままで営業している喫茶店で
休憩されてはいかがでしょうか。
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by katsu-makalu | 2010-06-29 16:25 | Comments(2)
先日の保護活動の折、宿泊した山小屋に故・長谷川恒夫の写真が飾ってあった。
思い出して「長谷川恒夫 虚空の登攀者」佐瀬稔著を読み返してみた。そのあとが
きに著者のメスナーへのインタビューで、メスナーが生と死について語ったことが
書かれている。
 
『生と死について私は三つのことを考えています。まず第一に、死の危険のない
所には私は行かない。第二に、行ったら必ず死んでしまう、生き残れるのは偶然
しかない、そういう場所にも行かない。たしかに死の危険はあるけれども、生き残
れる可能性のある場所にだけ行く。そこで、あり得るかもしれない死に直面したと
き耐える、対抗して生きていく、ということです。多分、私は誰よりも生きるのが好
きな人間だろうと思います。死に直面したとき、生が非常に凝縮された形で味わ
えるのです。
 死は生の一部分だと思います。死が全体を支配している。死があるからこそ生
きていられる。だから、小市民が好むような生き方はしたくない。一度しか生きら
れないのだから、自分の好きなことを貫きたい。アルピニズムは、スポーツの埒
外にあります。自分を表現するという意味で、むしろ芸術に近い・・・・』

 ※長谷川 恒男(1947~ 1991)は、日本の登山家。日本アルパインガイド協会
  専務理事を務めた。ヨーロッパアルプスの3大北壁の冬期単独初登攀の成功
  は世界初。 1991年、パキスタンのウルタルⅡ峰で雪崩に巻き込まれ遭難。
  1993年、東京都山岳連盟が日本山岳耐久レース(長谷川恒男カップ)を開催。
  毎年行われている。
 ※ラインホルト・メスナー
  エベレストをはじめ8000メートル級の14峰すべてを登頂した登山家。ほとんど
  を単独、無酸素で登攀(とうはん)

かって、岩・雪・氷を求めて現役で登攀活動をしていた頃は、これに近い考え方
で登っていた。結婚し、子供が生まれ、生活に追われて・・・。いま子どもが独立し、
山野草を求めての生活であるが、あと何年生きられるか分からない年になって考
えさせられる一文であった・・・・。

一昨年の今頃('08.6.28 大阪・長居植物園)
大阪へ出張した折 立ち寄ってみた
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by katsu-makalu | 2010-06-28 19:09 | Comments(0)
昼から海上の森へ探し物
先回とは別の場所を彷徨うも見つからない、来年の宿題になってしまいました。
風もなく歩き始めると直ぐに玉の汗

キハギ(木萩)
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ツクバネウツギ(衝羽根空木)
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ヒメコウゾ(姫楮)の実
美味しそうな色であるがせいぜい二つまでにした方がいいそうです。
見た目ほど美味しいものでなく食べ過ぎるとイガラッポクなるそうです・・・
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ヤブコウジ(藪柑子)の蕾
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ハエドクソウ(蝿毒草)
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アザミ(薊)
綺麗な色につい撮ってしまう
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探し物は見つからず別の場所へ移動
この小さな湿地はトウカイモウセンゴケがかなりあるものの開花したのはなし…
キバナノマツバニンジン(黄花の松葉人参)
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さらに別の湿地へ移動
昨年湿地手前で見たオオバノトンボソウ3株あったのに一株のみ・・・
代わりに昨年気づかなかったジガバチソウ (似我蜂草)を発見
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ハッチョウトンボの♀がクモの巣に
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アオツヅラフジ(青葛藤)
小さな変わった花です
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さらに別の場所へ移動
気持ちの悪いほどたくさんのアマガエルと初めて見るゴミグモ
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ツバメシジミ
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by katsu-makalu | 2010-06-27 19:54 | Comments(0)
雨の一日 地元行政のHPにはイワツツジと表現されているが・・・
イワツツジで検索すると全然違うもの・・・
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この近くに咲く
タツナミソウ(立浪草)
すっかり忘れていたが昨年もここで白花を見ている。
ヒョットするとヤマジノタツナミソウかも?
どなたかご存知の方お願いします。
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サワギク(沢菊)
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イヌトウバナ(犬塔花) これも?
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キツリフネ(黄吊り船)
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by katsu-makalu | 2010-06-26 19:51 | Comments(2)
外注先での待ち時間に池を一回り、駐車場近くの遊歩道には
幼児連れの若い母親が何組も・・・。
近くには数回来たものの、いつかはと思いながら訪れる機会の
ないまま、今日が初めてでした。
カキラン
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コバノトンボソウ
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トキソウ
終盤近いが多くの株がある、木道近くに後ろ向きながら一輪・・・
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遊歩道の所々にアジサイが
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ベニシジミ 夏型 ?
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by katsu-makalu | 2010-06-25 17:11 | Comments(0)
梅雨の中休みとまで行かなくても今日の好天 でも仕事で散策は不可
ブログが始まる以前の去年の画像をとりだしました。
キンセイラン
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シロバナイナモリソウ
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キツリフネソウ
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by katsu-makalu | 2010-06-24 20:33 | Comments(0)
降り出した雨にあわてて車に戻りならば伊吹野へと
ドライブウェーの途中で雨もやみガスも切れてくる
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しかし上野地区を過ぎるころから再び降り出した雨は、イチヤクソウと
ウメガサソウの場所に着くとバケツをひっくり返したような激しい雨で、
20分程車から降りることも出来ず・・・・。多少小降りになったところで
傘をさしての撮影。
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今回山頂付近で見た蝶
ウスバシロチョウ
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ウスキシロチョウ(?)  ←モンキチョウと教えて頂きました
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by katsu-makalu | 2010-06-23 00:55 | Comments(2)
今回伊吹へ行ったのはまだ見ぬヒメイズイを求めて・・・
何処かの掲示板で山頂にあることを知り、ウロウロするも分からない。
一番近いのはこれでした、でも図鑑で見ると直立しているはず、見慣れた
ナルコユリやアマドコロともチョット雰囲気が違うようだ。
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ヒヨクソウ(比翼草)
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ハクサンハタザオ(白山旗竿)
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ヤマガラシ(山芥子) 別名イブキガラシ
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ウマノアシガタ(馬の脚形)
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カノコソウ(鹿の子草) はまだ蕾
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イブキシモツケ(伊吹下野)
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ヒメレンゲ(姫蓮華)
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ヒメフウロ(姫風露)
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コバノミミナグサ(小葉耳菜草)
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オドリコソウ(踊り子草)
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ホソバヤマブキソウ(細葉山吹草)
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イブキノエンドウ(伊吹野豌豆)
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ツルキジムシロ(蔓雉蓆)
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正午頃にはポツポツと雨が降り出して下りることに・・・
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by katsu-makalu | 2010-06-22 13:49 | Comments(0)
                                         '10.6.20 伊吹山
西遊歩道を登り始めると斜面一杯にクサタチバナが
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希少植物保護活動の勉強会(その5)
                                       ’10.6.12~13
最後に
地元中学校での中村光吉氏の講演後生徒さんへのアンケートから抜粋

(ア)今日の講演でわかったことは何ですか
  ・自然は人間を含めた生態系だということ
  ・山にあるものは山でしか生きられない、ということにビッリした
  ・昔の山梨はただ観光のために道をたくさん増やそうとしていたことに驚いた
  ・人の便利のために自然を壊すことがあたりまえになってきている
  ・人間が勝手に決めた値段が広まったのがきっかけで、植物が盗まれるよう
   になったのは怖いなと思った 
  ・どちらかがいなくなればどちらもいなくなってしまう、という言葉が心に残りま
   した
  ・高山植物がなぜ山でしか育たないのか疑問に思いましたが、土壌菌の影響
   だと確認できた
  ・家のハーブが最近妙に増えていたのが不思議でしたが、その理由がわかっ
   て良かったです
  ・○○ソウが96万円で売られていたこと
  ・鹿によって芝生化したこと
  ・ランと名のつく植物は虫に花粉を運んでもらうためにきれいな色をしていること
(イ)道路やダムをつくるなどの開発が再検討されるケースが出てきています。
      このことについてあなたの意見を述べて下さい。

  ・道路やダムも必要かもしれないが、自然がなければ私たち人間は生きていけ
   ないので、考えなければいけないなと思う
  ・便利さを求めることは必ずしも悪いとは思わないけど、行き過ぎると自分で自
   分の首をしめているだけだと思う
  ・一概には言えませんが、作るということは同時に壊すことだと思うので、本当に
   必要かを充分に考えてほしい
  ・今の生活は便利になり過ぎていると感じます
  ・長い時間をかけて創られてきた自然を自分たちの、一時の幸福のために壊す
   のは良くない
  ・これからは道路やダムを作るのではなく、自然と人間が共存していく考え方が
   必要だと思う
  ・自然がないと私たち人間が生きていけなくなるので、もう一度今日の私みたい
   に見つめ直した方がいいと思う
(ウ)今日の講演を聞いてあなたが考えたことを書いて下さい。
  ・行動に移すにはまず知ることだ
  ・自然は人間の手で変えるものではなく、自然が自分たちの力で変えていく
  ・たくさん(種類が)あればあるほどたくさんの可能性がある
  ・周囲の生き物とのつながりがどれだけ深いものか考えて、周りの価値も認める
   ことが必要だ
  ・世界という全に対して私達は一でしかないけど、その中の一が破壊されれば、
   それはいつか全の破壊につながると思う。それに歯止めをかけるのは大変だけ
   ど、一の努力が全の再生につながると思います
  ・人間が○○ソウを採っていってしまうことには、地元の人間としてどうにかしたい
  ・めずらしいものが高価で取引されることに、何を考えているんだ、勝手に採るな
   と感じた
  ・山にあってこそ96万円の価値がつくんじゃないかと思う
  ・今度はお母さんとか家族の人に教えてあげたいと思った
  ・またこんな話を聞きたいし、私には何ができるか考えていきたい

野にあるものは野にあってこそ美しい
  山にあるものは山にあってこそ美しい
野にあるもの 山にあるもの
  それぞれ 野に 山に あるがままに

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by katsu-makalu | 2010-06-21 13:52 | Comments(2)