今年(’11)見た野生ラン(46)―コイチヨウラン―
環境省カテゴリ:なし
都道府県のRed指定状況:16都道県で指定
(愛知:絶滅危惧Ⅱ類、三重:情報不足、岐阜・静岡:なし)
地中を横走する根茎に1枚の葉がつく。
葉は広卵形で短い柄がある。
7、8月に10~20㎝の花茎を出し、淡黄色で径約5㎜位の花を2、3個つける。
唇弁は全縁で距がない。
この属は2種からなり、埼玉・神奈川・静岡・奈良県に自生するハコネランは、唇弁の縁に歯牙がある。
ここの直ぐ近くにコフタバランのコロニーやヒメミヤマウズラ(花径が立ち始め)があった。
コイチヨウランは後日奥三河のいつもの場所でも見た。
都道府県のRed指定状況:16都道県で指定
(愛知:絶滅危惧Ⅱ類、三重:情報不足、岐阜・静岡:なし)
地中を横走する根茎に1枚の葉がつく。
葉は広卵形で短い柄がある。
7、8月に10~20㎝の花茎を出し、淡黄色で径約5㎜位の花を2、3個つける。
唇弁は全縁で距がない。
この属は2種からなり、埼玉・神奈川・静岡・奈良県に自生するハコネランは、唇弁の縁に歯牙がある。
ここの直ぐ近くにコフタバランのコロニーやヒメミヤマウズラ(花径が立ち始め)があった。
コイチヨウランは後日奥三河のいつもの場所でも見た。
by katsu-makalu
| 2012-01-04 12:00