今年見た野生ラン(6) ―ヨウラクラン―
環境省カテゴリ:なし
31都府県でRED指定(内12府県で絶滅危惧Ⅰ類)
(岐阜:準絶滅危惧、三重:絶滅危惧Ⅱ類、愛知・静岡:なし)
葉は肉質で独特の株姿。逆さ向きになって木や岩に着生。
春に株の先端からしっぽ状の花茎を伸ばし花をほぼ輪生して多数咲かせる。
拡大してやっとランの花とわかるくらいの小さな花。
遠くからではびらびらと枯れた蔓がぶら下がっているとしか思えない。
花が咲いているのか、花後なのか、肉眼ではハッキリしない。
↓の3枚は5/中、5/末、7/初それぞれ別の場所であるが、開花時期が難しい・・・
ウィキペディアによると
ラン科植物はすべて草本で、若干の登はん性のもの(例、バニラ属)がある以外のものは、それほど大きくはならない。
茎が大きな塊となって偽球茎を形成するものや、そのうえに少数の葉をつける独特な形のものが色々とある。多くのものが厚く硬い葉をもつ。
また、着生植物となるものが非常に多く、地上に生えるものをわざわざ”地生ラン”と呼ぶほどである。
この日浜から2~3㎞内陸に住む次男坊の所へ孫に会いに・・・
31都府県でRED指定(内12府県で絶滅危惧Ⅰ類)
(岐阜:準絶滅危惧、三重:絶滅危惧Ⅱ類、愛知・静岡:なし)
葉は肉質で独特の株姿。逆さ向きになって木や岩に着生。
春に株の先端からしっぽ状の花茎を伸ばし花をほぼ輪生して多数咲かせる。
拡大してやっとランの花とわかるくらいの小さな花。
遠くからではびらびらと枯れた蔓がぶら下がっているとしか思えない。
花が咲いているのか、花後なのか、肉眼ではハッキリしない。
↓の3枚は5/中、5/末、7/初それぞれ別の場所であるが、開花時期が難しい・・・
ウィキペディアによると
ラン科植物はすべて草本で、若干の登はん性のもの(例、バニラ属)がある以外のものは、それほど大きくはならない。
茎が大きな塊となって偽球茎を形成するものや、そのうえに少数の葉をつける独特な形のものが色々とある。多くのものが厚く硬い葉をもつ。
また、着生植物となるものが非常に多く、地上に生えるものをわざわざ”地生ラン”と呼ぶほどである。
この日浜から2~3㎞内陸に住む次男坊の所へ孫に会いに・・・
by katsu-makalu
| 2011-11-27 17:40