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ワサビ '11.4.9

ワダソウを見たあとよく行く谷をいつもよりもう少し奥へ遡ると思いがけずも自生のワサビがあった。
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キブシ
雨にかすむ谷をバックにキブシに付いた水滴がきれいだ
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キバナネコノメソウ
この谷はトウノウネコノメソウ・ニッコウネコノメソウ・タチネコノメソウ・ヤマネコノメソウ、そしてこのキバナネコノメソウとそれぞれの株数は群生と言うわけではないが、2~300㍍の範囲に種類が多い。
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イヌナズナ
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ユリワサビ '11.4.6
ある花を探しに行った先でユリワサビの群生を見た。
肝心な花はまだ蕾が出来始めたばかりであったが・・・・
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ユリワサビを検索していたら
 「庭の身近な野草・山菜は 無農薬で安心な食材です。
 そんな食材を取り入れた 摘み草料理を実践中。」
 と書かれたサイトサイトを見つけた、そこには次のように書かれている。

山中のきれいな小川にはワサビが生えています。好まれる山菜の一つです。

まだ、緑の少ない中でも一足早く、小さな花を咲かせるユリワサビは原種に近いのか、よく知るワサビとは違って根が大きくなりません。

このユリワサビは葉を利用します。もちろん、ワサビ特有の香りがします。ただし、香りを引き立てるためにちょっとしたコツがあるそうです。

要はおひたしなんですが、さっと湯通ししてから良く水を切り、細かくきざみ、砂糖と粗塩を茶さじ一杯どちらかを加えるそうですが、オリジナルとしてここでは両方加えます。この方が美味しいと思うのです。

軽く和えたものをジップロックコンテナーに入れます。ポイントはここからです。このジップロックを激しく振ります。中身をたたきつけるようにします。こうすると独特な香りが一段と強くなるわけです。
by katsu-makalu | 2011-04-11 19:24