マメヅタランとコアツモリソウ
マメヅタラン(豆蔦蘭)
山地の岩や樹木の樹皮上に着生しており、その表面をはい回り、密集した群落を作る。
名前は豆蔦蘭で、シダ植物のマメヅタによく似ていることから。
東三河のこの場所では、大きな岩の間からシャクナゲの木が成長して、木と岩の
両方に着生していた。
コアツモリソウ(小敦盛草)
山地の樹林内に生え、高さ10~20cmの多年草で。5~6月に咲く2cmくらいの小さ
な花は、柄が細いため垂れ下がり、2枚の葉の下にひっそりと隠れるようにして咲く。
和名の「小敦盛草(こあつもりそう)」は、アツモリソウに比べて小さいため名づけられた。
林の中にしっかりと踏み跡がついて・・・このままでは減少の一途。
何時までも咲き続けるために何らかの保護を考える時ではないだろうか・・・
山地の岩や樹木の樹皮上に着生しており、その表面をはい回り、密集した群落を作る。
名前は豆蔦蘭で、シダ植物のマメヅタによく似ていることから。
東三河のこの場所では、大きな岩の間からシャクナゲの木が成長して、木と岩の
両方に着生していた。
コアツモリソウ(小敦盛草)
山地の樹林内に生え、高さ10~20cmの多年草で。5~6月に咲く2cmくらいの小さ
な花は、柄が細いため垂れ下がり、2枚の葉の下にひっそりと隠れるようにして咲く。
和名の「小敦盛草(こあつもりそう)」は、アツモリソウに比べて小さいため名づけられた。
林の中にしっかりと踏み跡がついて・・・このままでは減少の一途。
何時までも咲き続けるために何らかの保護を考える時ではないだろうか・・・
by katsu-makalu
| 2010-06-05 23:25